半田市鉄道資料館とJR半田駅
11月29日は、10月29日に下見をした”知多半島の「食文化のふるさと」めぐりコースの本番でした。
8時10分、JR半田駅集合。私が所属している中部産業遺跡研究会の担当は、JR半田駅とJR亀崎駅です。今日は、前回の下見に参加したTさん、Yさんともう一人鉄道マニア(通称鉄ちゃん)のFさんも来て下さいました。Fさんは鉄道に対する造詣が深く、今回も古い駅舎の写真や資料などを持参されていました。そこで、FさんとYさんにJR半田駅の説明はお任せして、私とTさんは半田市全般についての説明をハイキングの始めに行なうことにしました。
受付は、JR半田駅北にある半田市鉄道資料館前で9時から。未だ少し時間があるので、先に鉄道資料館を見学させていただきました。
鉄道資料館の横には、武豊線を最後に走った「さよなら列車」を牽引したC11265蒸気機関車が展示されています。資料館自体はさほど大きな建物ではありませんが、中には昔国鉄で使われていた懐かしいものがいっぱい展示されていました。昔の駅で使われていた大きな計量ばかり、チンチンと鳴る電車の合図、手回しの時刻表、駅の表示板、列車に付いていたメダルや灯りのカンテラ、古い切符や記念切符、子供の頃に見たことがあるものや古い映画などでしか知らないものまで、とても懐かしい気がするものがたくさんありました。

9時少し前ぐらいから、ちょこちょこ参加者の方が受付にやってきました。私は、受付が済んだ方にTさんが用意された半田市の説明のチラシを渡して、「半田市の説明をしていますので、こちらへどうぞ。」と言って、Tさんの方へ誘導したり、「半田駅はあちらです。」などとウォーキングルートを
説明したり。
9時50分ぐらいに説明終了。Fさん、Yさんと合流し、ついでにFさんから私たちもJR半田駅の説明を聞きました。Fさん持参の大正時代の半田駅の写真を見ると、形は今の駅舎にそっくりです。どうも明治43年から建っているのは跨線橋だけでなく、駅舎も改修されてはいますが骨格部分は昔のものがそのまま使われているようで、柱などは木でできていました。続く。
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