足柄古道(2)
足柄の関所の近くに足柄道の説明板が立っており、そこから細い道が続いていました。これが足柄道で、杉や檜が生い茂った中に石畳の道が続いています(写真上)。先ほどの雨で落ち葉が濡れて、ちょっと滑りやすくなっていたので、ストックを使って下りていきました。
足柄道の横を舗装道路がはしっており、所々で足柄道を出て舗装道路を横切り、また足柄道へと歩いて行きます。途中に源頼光の腰掛石がありました。途中から石畳は無くなって土の道になってきました。舗装道路との境目辺りに土が掘り返されているようなところが数箇所ありました。猪が餌を探した跡だそうです。この辺り、熊は出ないそうですが猪はよく山から下りてきて、木の実だけでなく農産物も食い荒らすそうです。なので、罠を作って猪を捕まえたりしていると、Vさんが話されました。
1時間ほど歩いたところで、舗装道路に出てきました。地蔵堂にある「万葉うどん」といううどん屋さんで、昼食。腰のある美味しいうどんでした。
ここから夕日の滝へと歩いて行きます。
途中、「四万長者屋敷跡と金太郎の遊び石」という説明板が立っている広場がありました。ここは、金太郎の生家があった場所だという言い伝えがあるところだそうで、広場にある大きな石が金太郎が上って遊んだそうです。その近くには、金太郎(坂田金時)の子孫の家の跡もありました。
橋を渡ったところに「金太郎の力水」があります。ひしゃくもあったので、1杯飲ませていただきました。冷たくて美味しかったです。その傍らに金太郎の歌詞が書かれている石碑や見守り地蔵がありました。
木の根が張った道を歩いていくと、眼前に大きな滝が見えてきました。高さ約23m、幅約5mの夕日の滝です。水量も多く、迫力のある滝でした。おお、すごい!、皆から歓声の声があがります。金太
郎は、この夕日の滝を産湯に使ったと伝えられています。
滝から少し戻った高台のところには、金太郎の母親が子供が遊んでいるのを見守っていたという腰掛石もありました。
15時頃、地蔵堂のバス停からバスに乗って、矢倉沢へ。
矢倉沢では、「金太郎自然園」へ行きました。ここは、釣堀があり、バーベキューなどができます。今日は、私達の貸切でした。
先ずは、山女の塩焼き。それから、鉄板でバーベキュー。炭で焼いて食べるのは、美味しいです。カラオケの設備もあり、最初にVさん主演?の足柄道の紹介ビデオを見て、今日歩いたところをおさらい。それから、Kさんのワンマンショービデオをちょっと見て、後はカラオケ。飲んで歌って、おしゃべりをして、17時過ぎまで楽しみました。
17時半頃のバスで大雄山駅へ。電車に乗って小田原へ。小田原駅で蒲鉾を買い、18時37分発の新幹線に乗って、名古屋へと帰りました。
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