アバター
昨日、映画館で 「アバター」3D・日本語吹き替え版を見てきました。
いやー、評判以上のすごい映像です。現実以上に現実らしく見えるCG。浮かび上がるような3Dの映像に圧倒されました。
ジェイクは、アメリカ海兵隊員だったが、戦争で両足の自由を失い、今は車椅子の生活をしている。だが、科学者だった彼の双子の兄が亡くなり、彼の運命は変わった。
兄は、惑星パンドラに行くはずだった。ジェイクは兄の代わりにパンドラでのアバター・プロジェクトに送り込まれた。アバターとは、惑星パンドラに住む原住民と地球人のDNAを合成して創り出した体。その脳は、DNAを持つ地球人とリンクして、体を動かすことができる。
地球を飛び立って6年、ジェイクたちはパンドラへと到着した。そこの大気の中では、地球人は呼吸できない。地球人がパンドラへとやってきた目的は唯一つ、貴重な鉱物を得るため。その鉱物は惑星の原住民・ナヴィが住む村の下に大量に埋まっていた。
科学者たちはアバターを使ってナヴィたちとの交流を図っていた。だが、その方法では時間がかかり過ぎる。多大な遠征費用を賄うために、早急に鉱物が欲しい上層部は、軍事力を使ってナヴィの村を排除しようとしていた。
ジェイクは、最初軍人達に情報を提供していたが、アバターとしてナヴィの生活を知るにつれ、彼らの暮らしに同調していく。族長の娘・ネイティリを愛し始め、遂にナヴィの村を救うために軍人達と戦うことを決意した。
惑星パンドラ、そこは美しい異郷。大地に生える巨大な樹、空に浮かぶ多数の岩、見知らぬ動物、夜の闇に輝く植物群、それらがほんとうに存在するかのように美しく描かれていました。
その世界の中で、動植物たちと共に暮らすナヴィ。馬に似た動物に乗って野山を駆け、鳥に似た動物に乗って空を巡る。必要な獣だけを狩り、感謝していただく。それは、地球の太古の姿のようだ。
この村を守りたい、そう思うようになったジェイクの気持ち、それはとても貴重なものだと思う。だけど、地球人であることを止めて、異星人として生きる、それはそんなに簡単なことなのだろうか。確かに自由な体になって、自然の中で生きることは素晴らしいとは思うのだが・・・・。
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